令和8年度 商工会長新年の挨拶、商工会役員の紹介

2026年01月05日

 新年あけましておめでとうございます。令和8年の新春も皆様方におかれましては穏やかに幕を開けられたことと拝察いたします。昨年も裾野市商工会の運営に多大なるご支援・ご協力をいただき誠にありがとうございます。一年間大過なく運営できましたのも皆様方のおかげと改めて感謝申し上げます。本年も相変わらずよろしくお願いいたします。

昨年総会のあいさつで、目まぐるしく変化する環境の中、時代のニーズに瞬時の対応が求められ、当商工会の運営においてもその変化に対応し、まずは会員の増強を念頭におき運営基盤の充実を図り、また会員事業所のニーズに応じたサービスの向上を目指し、会員事業所の発展と裾野市の発展に寄与していきたい旨のお話をさせていただきました。

令和6年度は、会員数の大幅な増加を見ることが出来、全国1589商工会の中で会員増加率全国8位となり、昨年11月の商工会全国大会において、全国商工会連合会長表彰を受賞することが出来ました。本年もさらなる会員増強に努めてまいる所存です。

また、産業祭「市民のふれあいフェスタすその」も昨年は50回目の節目の開催として、「すその温故知新EXPO 未来へ続く裾野のチカラ」と題し、昭和から平成・令和とつながる裾野の商工業を再確認するとともに未来へ繋がる商工業の展望をテーマに掲げ、2日間多くの市民の皆様にご来場頂き、賑わいのあるフェスタを開催することが出来ました。

経営支援におきましても、経営指導員・支援員による伴走型の経営相談や経営支援に関する提案を通じ事業所経営のお手伝いをさせていただきました。

令和8年を迎え、円安に加えて物価高、原材料・資源価格の高止まりや、人手不足など、私たち中小・小規模事業者にはまだまだ厳しい経済環境が続いております。昨年秋より高市内閣の発足により経済対策を最優先する施策が提唱されており、私たちにとりましては大なる期待をするところです。

裾野市においては、トヨタウーブンシティーの実証実験都市が本格稼働され、それに関連し、裾野駅周辺の賑わい整備を含め岩波駅周辺の整備が行われております。

また、工業団地の造成整備を行い大手優良企業の誘致活動、さらには道の駅設置、新東名スマートインター開設等々の取組をされています。私たちにとりましては、経済の循環に多大なる期待をし、明るい兆しを感じるところであります。

私たち商工会としましても裾野市を通じて地域の方々、会員事業所の皆様とともに何らかの形でこの事業に参画させていただき地域の発展と会員事業所の発展に繋げていければ幸いと考えます。

また、多様化・高度化する支援ニーズに対応し、企業に寄り添ったきめ細やかな支援を行っていきます。「伴走型小規模事業者支援事業補助金」や新たに設けられた「広域支援施策」等を活用し、専門支援機関や金融機関等の他の支援機関との連携を強化し、ノウハウ等の共有に努め各支援機関の強みを生かした支援により、我々中小・小規模事業所の持続的な成長を促進していきます。そのため、各事業所に対して巡回訪問や適切な補助金の活用等を通じて継続的なフォローアップを実施していきます。

さらに、裾野市の道の駅開設も含めた情勢において、裾野ブランドの充実を図り、裾野ブランド登録商品を中心に登録事業所とともに地域の特産品等の販路開拓支援を積極的に行ってまいります。

本年は午年であります。午年には株価や景気が下がっていくというジンクスもあるようですが、何事も「うま」くいくよう手綱を引き締め「天馬空を行くが如く」飛躍的な成長を遂げる年になることを期待いたします。

裾野市商工会役員・職員一同協力して、会員事業所並びに裾野市のさらなる発展に向けて努力する所存であります。 本年も、裾野市商工会の運営に対しまして、どうぞ皆様方のご支援ご協力をいただきます様重ねてお願いいたします。

令和7年度 役員の紹介