共済制度・労働保険の案内
さまざまな共済制度や労働保険をご紹介しています。少額の掛け金を積み立てておくことで、いざという時にお役に立ちます。
誰に相談したら良いわからない?、まずは商工会へご相談ください。
全国商工会連合会が運営し、商工会会員の皆様がご加入いただける共済制度を紹介しています。
また、労働保険もありますので、会員様のビジネスの他、家族や従業員様に適した制度をご案内します。
相談は無料、秘密は厳守です。まずはお気軽にお問合せください。
「相談したい！」３つのポイント
❶ 相談無料・秘密厳守
相談は何度でも無料です。
秘密厳守を徹底しておりますので、安心してご相談ください。利害関係者に話せない内容も、気軽に相談できる相手としてご活用ください。
❷ いざという時に役立つ
事業者のみなさまのお役に立てる、各種共済や労働保険をご紹介しています。共済には、「退職金」「ケガや病気」「貯蓄」のほか、様々な経営リスクに対応したものがあります。
❸ 手頃な掛金で充実補償
毎月の掛け金は、2,000円（１口）と少額となっているため、入りやすい・始めやすい金額となっております。
知らず知らずに、自己資金の貯蓄が増えたり、経営安定化の役に立つ事もあります。
共済制度とは？
そもそも「共済」って何ですか？、保険と何が違うのですか？
全国商工会連合会が運営し、商工会会員の皆様がご加入いただける助け合いの制度です。
会員同士が一定のお金（「共済掛金」）を出し合い、経営者・従業員・家族において、不測の事態（ケガや病気、ビジネスのリスク等）から経済的な損失を補償し、経営や生活の安定をはかる仕組みです。
簡単に説明すると、「誰かが困ったときに、他の加入者みんなでで助ける」という仕組みです。
「保険」は誰でも加入できますが、「共済」は商工会会員のみ加入できる特別な制度です。
いろいろな共済を選ぶことができ、掛金も少額のため、加入しやすいですね。補償内容も手厚く、これなら家族も安心です。
怪我や病気等、いつ何がおきるか分かりませんので、加入しておくと安心して仕事ができそうです。
共済制度
経営者が事業活動を安心して行えるのは、
万が一の備えである「共済制度」があるからです。
全国商工会会員福祉共済
けが、病気、個人賠償、がんの保証に対する共済制度です。
商工貯蓄共済制度
少額の掛金で、保障（生保）、貯蓄、融資（生活・事業資金）がセットになった制度です。
事業主、家族、従業員が対象となります。
小規模企業共済
経営者の退職金として、節税しながら老後の生活資金などを積み立てていただく、「おトク」な制度です。
中小企業退職金共済制度
パートタイマーや家族従業員も加入できる、従業員のための退職金制度です。
経営セーフティ共済（中小企業倒産防止共済制度）
連鎖倒産を防止する貸付制度で、積み立てた金額の10倍まで無利子・無担保・無保証人で借り入れられます。
労働保険
労働保険は、従業員が安心して働ける重要な制度であり、
働く環境を安全安定にする社会的セーフティネットです。
商工会の業務災害保険
従業員の就業中のケガに対する補償（死亡・後遺障害）に加えて、労働災害における事業者側の賠償責任（使用者賠償責任）も補償します。
ビジネス総合保険制度
事業における賠償リスク、事業休業リスク、財物損壊リスクを総合的に補償します。
一人親方労災保険特別加入制度（一人親方労災保険）
建設業で従業員を使用していない方の労災組合「裾野市商工会一人親方組合」を設置しています。この組合に加入すると従業員を使用していない一人親方の方でも「労災保険」に特別加入することができます。